劇場公演【森の人】
2005.2.16 大阪厚生年金会館芸術ホール
行ってきました。
約3時間の公演、
森山くん・
御徒町さんをはじめ皆様お疲れ様でした。
とてもステキなモノを観させていただきました☆
『僕は愛という意味さえよく分からずに』
「愛」という言葉は簡単に言うことは出来ます。
でもみんなそれが何なのか、説明できるのでしょうか。
答えを見つけようとしていた私も、
「あー、見つけようとしないくていいんだ」と思いました。
「本当の愛」は他人が決めるものではないから。
誰かのために愛するんじゃない、
誰かに評価して貰うために愛するんじゃない、
誰かに「愛」を説明するために愛するんじゃないから、
だから「本当の愛」はそのうち分かるときがくるまで、
見つけようとはしない、かな、きっと。
今回の劇場公演、このお芝居は本当に素晴らしいモノでした。
森山くんの歌が、いつも以上に心に届きました。
あのような表現方法は、「歌」の幅を広げてくれるのですね。
新しい歌の世界を見ることができました。
笑って、泣いて。
森山くんが唄うと終始涙ぐんでた。
最近「愛」に参ってたからね、よく考えてた。
でも、なんかもういいや。
だって考えてても何が答えなのかは分からないもん。
けどそれでいいんだよ、ね。
森の人、ありがとね。
今日貰った絵本(パンフ)が宝物の1つに加わったヨ☆